オカメパニックかと思い、カバ−を開けて小声で名前を呼ぶと・・・
狭い鳥かごの中を飛び回っていたヤマトが、声のする方へ寄って来ました。
ケ−ジ越しに数センチの距離まで近くで私を見てから、やっと落ち着いて静かになりました。
しばらく見ていましたが、ヤマトは何事も無かったかのように止まり木にいるので、ちょっと驚いただけのようでした。
いったい何にビックリしたのか異変を探すと、部屋の温度差を軽減させる為に回していた卓上扇風機が電池切れで止まっていました。
「ビックリしたでち・・・」
ガラスの心臓にもほどがあるだろう・・・ヤマト君よ〜。
ヤマトと鳥かごは保温の為に囲ってあるので、暗くなるとLEDの常夜灯が点灯するようになっています。
真っ暗では無いものの、薄暗い中ではオカメパニックを起こす事もあるそうです。
ヤマトは羽根が抜ける事も怪我も無くて無傷だったので安心しました。
お父ちゃんが電池式の扇風機を、コンセントから電源を取れるように改造してくれましたよ〜。
ACパワ−アダプタ−とやらを購入したら、卓上扇風機のお値段の3倍位の費用がかかってしまいました。

安物買いのなんとやら・・・でしょうか。
「ウフッ、僕が可愛いから、叔父ちゃんもお父ちゃんも頑張ったでち・・・」
うんうん、そうだね〜可愛いのは最強だよね。

今日は忙しかったので放鳥時間も少なめで写真も余りありませんでしたが、ヤマトはいい仔にしていました。
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ラベル:オカメパニック
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ほんと、オカメちゃんはガラスの心臓ですよね〜。
ヤマトくん怪我がなくてよかったですね!
はい、無事で良かったです。
隣の部屋で寝ていたんですが、ヤマトが騒ぐ羽根の音で目覚めました。
母性でしょうかね。(笑)
お父ちゃんはイビキをかいて就寝中で、ヤマトはイビキの音にもビックリしていました。
シナモンちゃんは女の子なのに、肝が据わっているのか物事に動じません。
地震でもパニックを起こさないようですよ。(^_^)v