後頭部の色抜けはパイドスプリットを持つ証です。
ノ-マルの後頭部の色抜けは、成長しても消えずに残る場所に出るようです。
ヤマトの顔が黄色くなっても、流星のパイドの尾は白く残っています。
ヤマトは生まれた時点では、WFのスプリットを持っているかどうか不明でした。
何度か登場していただいている、ヤマトの両親です。
左がOFルチノ−シナモンのお父さん、お母さんはPFシナモンパ−ルパイドです。

ヤマトがWFのスプリットを持っている可能性が浮上したのは、実のお兄様の功績によるものです。
冠羽がヤマトよりずっとフサフサですが、よく似ています。

こちらのス−パ−ノ−マルのお兄様から、この春にWFの雛が誕生したのです。
ヤマトの両親から産まれる雛はノ-マルならば雄で、ルチノ−だったらメスだと遺伝の法則で決定していたんですね。
両方が持っているシナモンの雛が、雌雄不明になるわけです。(面白いですね)
親の羽色で、どんな雛が産まれるか (性染色体劣性遺伝) もっと明確に解ったらとても面白いと思います。
「なんか、タイクツなお話でちよ〜・・・」
なっちゃんの事を考えていたら、色々と興味がわいちゃってね〜(^^)
今日も写真集を作ったので、是非お付き合いくださいね。
オカメインコの遺伝には、
●性染色体劣性遺伝 (性別で発色、遺伝パタ−ンが変化する)
●常染色体優性遺伝
●常染色体遺伝劣性遺伝
なんか堅苦しい名前の遺伝情報があるようです。
ヤマトが靴下を追いかけて、部屋の中をぺたぺたとついてくる動画を撮影しました。
踏みつけないように、注意しながらスリ足で歩くようにしています。
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